ファイルの解説 ファイルは正しくはレジスタと呼びます
下図はファイルをWに持ってきて操作し再び元に戻しています 例えば 1 ファイル(FILE)を持ってきてWに置きます 2 これに定数5を足します 3 これを再びファイルに戻す これをプログラムで書くと
このとき、もしWの値が0になったり、あふれてしまったらSTATUSが変化します STATUSはビット番号でも記号でも扱えます(記号の方が覚えやすい)
一般的に使われるのは ・ ビット2のZ(Wが0のとき1になる) ・ ビット0のC(Wがオーバーまたは不足したとき1になる) の二つだけです(RP0、RP1は他で説明します) 使い方の例
あらかじめ用意されているファイルはPICの種類によって違うのでそれぞれの データシートを見てください 自分で定義するファイルの名前は制約がありますのでユニークな名前を 使ったほうがいいです |